なぞふり
●ストーリー
−元祖の時代から、数千年後。
人類は文明を持ち、科学により自然を操作していた。
そんな中、人類は密林の奥地で不思議な物を発見した。
それは、ブロックが積まれたような形状をしており
非常に硬く、巨大な物だった。
多くの考古学者が、この奇妙な物体に対して様々な研究をしたが、
その1人、ベクレル博士は、その物体が数千以上も前の物であり、
雨乞いに使われたのではないかというところまで突き止めた。
さらに、同じ色が2つ以上連なったブロックに触れると、
分子構造が消滅するという興味深い性質があることまで調べた。
博士は、発見した月が霜月(フリメール)であったことから、
この物体を『なぞふり』と名付けたのだった。
その謎は、21世紀になった今も謎のままである・・・。
●ルール
1:同じ色のブロックが2つ以上連なっているブロックをクリックすると、それらのブロックが消えます。
2:消したブロックの領域に入ったブロックは、一定時間点滅します。点滅しているブロックを消すと、
連鎖となります。
3:画面のNORMAに表示されているノルマを達成するとクリアーです。
●遊び方
1:ステージは全10面。全面クリアーするとパスワードが現れます。
●製作
・プログラム ・・・稲葉 直貴&ホンのちょこっとT・A
・グラフィック&サウンド・・・T・A