(2) 妹と堕落し。(いもうととだらくし)
(3) 兄も弟萌えのはずっ!(にいもおとうともえのはずっ)
(4) 股の臭いせぬクンニ。(またのにおいせぬくんに)
(5) 「この仕事嫌?」「うん。」(このしごといやうん)
(6) 笑顔に恋した果て。(えがおにこいしたはて)
(7) MENSAの常識度。(めんさのじょうしきど)
(8) よく二国家に阻まれる。(よくにこっかにはばまれる)
(9) 蝶が土に輪廻。(ちょうがつちにりんね)
(10) ガチ勝利に肉焼く。(がちしょうりににくやく)
(11) ガムを買うとビンタ。(がむをかうとびんた)
(12) そこは意地、先手を取る師。(そこはいじせんてをとるし)
(13) 夏に穿き、チラッ☆(なつにはきちらっ)
(14) チワワのモザイクとは。(ちわわのもざいくとは)
(15) 非道の鬼女めに。(ひどうのきじょめに)
(16) いくらのせ丼、ベリグ!(いくらのせどんべりぐ)
(17) るん♪ 飲むついでに一品。(るんのむついでにひとしな)
(18) お肉を押して切る。(おにくをおしてきる)
(19) 会えば馴れ馴れしい嘘。(あえばなれなれしいうそ)
(20) 僕の胴体。(ぼくのどうたい)
(21) 父からの支援頼も。(ちちからのしえんたのも)
(22) 「はいチーズ」「何に?」「寺・城・街」(はいちーずなににてらしろまち)
(23) 今にも正午。(いまにもしょうご)
(24) うちの俳句を二度も褒め。(うちのはいくをにどもほめ)
(25) ん?ポストきつっ!(んぽすときつっ)
(26) 破産は得。親も呑気。(はさんはとくおやものんき)
(27) ダメなミスの図(だめなみすのず)
(28) 痛た…私をしばいてる。(いたたわたしをしばいてる)
(29) 焼き芋の皮にまぎれ。(やきいものかわにまぎれ)
(30) 2を足すも、負のサイクル。(にをたすもふのさいくる)
(31) 汚したのは犬かもね。(よごしたのはいぬかもね)
(32) コロ、罰の餌抜き。(ころばつのえさぬき)
(33) 折るは「あべし!」の一突き。(おるはあべしのひとつき)
(34) 小兵から「タンマ!」(こひょうからたんま)
(35) 僕がやっつけに行く日。(ぼくがやっつけにいくひ)
(36) イタチ科に萌え(いたちかにもえ)
(37) ミカンぶつけたの。(みかんぶつけたの)
(38) コバエ・ボウフラを渦で。(こばえぼうふらをうずで)
(39) ひとまずタイツを下げ。(ひとまずたいつをさげ)
(40) 歴戦の敵兵(れきせんのてきへい)
(41) 嫁入りはまず家事よ。(よめいりはまずかじよ)
(42) 死にかけも長い。(しにかけもながい)
(43) 子猫を倒す!(こねこをたおす)
(44) 時代錯誤したのかもね。(じだいさくごしたのかもね)
(45) 地下、潜らされたの。(ちかもぐらされたの)
(46) 負け。でも、ほとんど顔の差。(まけでもほとんどかおのさ)
(47) 軒を連ねる都会。(のきをつらねるとかい)
(48) 蒸せ、汗だくのワイ。(むせあせだくのわい)
(49) 何円の賭け?(なんえんのかけ)
(50) 俺、スケベ呼ばわり。止して。(おれすけべよばわりよして)
(51) 家ない役、モテモテに。(いえないやくもてもてに)
(52) うむ。濃ゆいエロいのを。(うむこゆいえろいのを)
(53) 割にタフね。(わりにたふね)
(54) しっぽ浮かせニャ。(しっぽうかせにゃ)
(55) 別れ話とわかる頃(わかればなしとわかるころ)
(56) バス混み、やめ。(ばすこみやめ)
(57) アクセを恥じる心理。(あくせをはじるしんり)
(58) 東京支部は「ノン!」(とうきょうしぶはのん)
(59) 「整数を。」「59よ。」(せいすうをごじゅうくよ)
(60) 水を切り、手揉みを。(みずをきりてもみを)
(61) 森よ。道はいずこ。(もりよみちはいずこ)
(62) ボタ。鉈からも血。(ぼたなたからもち)
(63) 西は大阪が汚い。(にしはおおさかがきたない)
(64) さ、素直に下がれ。(さすなおにさがれ)
(65) 身の旨み分に熱(みのうまみぶんにねつ)
(66) 知事、総理だよ。(ちじそうりだよ)
(67) チリン。蝉の胃も空っぽ。(ちりんせみのいもからっぽ)
(68) 兄が刈ったオカッパ。(あにがかったおかっぱ)
(69) コウでも勝てぬ碁(こうでもかてぬご)
(70) 大河の時間(たいがのじかん)
(71) みなとみらいにリラがいる。(みなとみらいにりらがいる)
(72) 黒の宇宙、光を。(くろのうちゅうひかりを)
(73) 「無理だ!」杜撰に肩を借り。(むりだずさんにかたをかり)
(74) 言わば、それが魔。(いわばそれがま)
(75) 痛くってもさ。(いたくってもさ)
(76) 似たサイズ買う子来た。(にたさいずかうこきた)
(77) 与太「屁こきの図」(よたへこきのず)
(78) 古物、お金にし。(こぶつおかねにし)
(79) 王様が言う。(おうさまがいう)
(80) 照れ屋さん、九分アガリに。(てれやさんくぶあがりに)
(81) 殺菌は未遂や。(さっきんはみすいや)
(82) 腹芸なされた。(はらげいなされた)
(83) 蚊はキマイラや。(かはきまいらや)
(84) カルキも落ちる皿。(かるきもおちるさら)
(85) トナカイの鼻はアリ。(となかいのはなはあり)
(86) 餡に蜜、隠せず。(あんにみつかくせず)
(87) 私に似る女は消せ!(わたしににるおんなはけせ)
(88) 一つ越えるの。(ひとつこえるの)
(89) 錠前師の意地だの。(じょうまえしのいじだの)
(90) 初代は金を得る(しょだいはかねをうる)
(91) ノイ、足し算。(のいたしざん)
(92) 呻きの意を汲まぬ。(うめきのいをくまぬ)
(93) 金、命がけだ。(きんいのちがけだ)
(94) あちら飛ぶはず。(あちらとぶはず)
(95) フ…怪盗逃がす。(ふかいとうにがす)
(96) お肉・菜・シメジ(おにくなしめじ)
(97) そこまで語らうと。(そこまでかたらうと)
(98) ボス、Fランクに行かず。(ぼすえふらんくにいかず)
(99) この球いいな。(このたまいいな)
(100) ワインの香りっ!(わいんのかおりっ)
(1) 姉さんの死因もウニ。(ねえさんのしいんもうに)
→ 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
→ 灯台下暗し(とうだいもとくらし)
→ 二兎追う者は一兎も得ず(にとおうものはいっともえず)
→ 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
→ 光陰矢の如し(こういんやのごとし)
→ 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
→ 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
→ 憎まれっ子世に憚る(にくまれっこよにはばかる)
→ 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)
→ 良薬口に苦し(りょうやくくちににがし)
→ 鳶が鷹を生む(とんびがたかをうむ)
→ 急いてはことを仕損じる(せいてはことをしそんじる)
→ 泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)
→ 口は災いのもと(くちはわざわいのもと)
→ 二匹目のドジョウ(にひきめのどじょう)
→ どんぐりの背比べ(どんぐりのせいくらべ)
→ 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)
→ 敵に塩を送る(てきにしおをおくる)
→ 備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)
→ 独活の大木(うどのたいぼく)
→ 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
→ ローマは一日にして成らず(ろーまはいちにちにしてならず)
→ 馬子にも衣装(まごにもいしょう)
→ 目は口ほどにものを言う(めはくちほどにものをいう)
→ 月と鼈(つきとすっぽん)
→ 早起きは三文の得(はやおきはさんもんのとく)
→ 雀の涙(すずめのなみだ)
→ 石橋をたたいて渡る(いしばしをたたいてわたる)
→ 枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)
→ 臭いものに蓋をする(くさいものにふたをする)
→ 宵越しの金は持たぬ(よいごしのかねはもたぬ)
→ 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
→ 秋の日はつるべ落とし(あきのひはつるべおとし)
→ 瓢箪から駒(ひょうたんからこま)
→ 焼け木杭に火が付く(やけぼっくいにひがつく)
→ 絵に描いた餅(えにかいたもち)
→ 高みの見物(たかみのけんぶつ)
→ 弘法筆をえらばず(こうぼうふでをえらばず)
→ 歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)
→ 青天の霹靂(せいてんのへきれき)
→ 先ず隗より始めよ(まずかいよりはじめよ)
→ 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
→ 寝た子を起こす(ねたこをおこす)
→ 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
→ 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
→ 仏の顔も三度まで(ほとけのかおもさんどまで)
→ 虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)
→ 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
→ 犬猿の仲(けんえんのなか)
→ 終わりよければ全てよし(おわりよければすべてよし)
→ 煮ても焼いても食えない(にてもやいてもくえない)
→ 英雄色を好む(えいゆういろをこのむ)
→ 渡りに船(わたりにふね)
→ 釈迦に説法(しゃかにせっぽう)
→ 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)
→ 住めば都(すめばみやこ)
→ 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
→ 勝負は時の運(しょうぶはときのうん)
→ 柔よく剛を制す(じゅうよくごうをせいす)
→ 木を見て森を見ず。(きをみてもりをみず)
→ 血は水よりも濃い(ちはみずよりもこい)
→ 棚から牡丹餅(たなからぼたもち)
→ 逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)
→ 流れに掉さす(ながれにさおさす)
→ 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
→ 氏より育ち(うじよりそだち)
→ 千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
→ 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
→ てこでも動かぬ(てこでもうごかぬ)
→ 対岸の火事(たいがんのかじ)
→ ミイラ取りがミイラになる(みいらとりがみいらになる)
→ 火中の栗を拾う。(かちゅうのくりをひろう)
→ 李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)
→ 急がば回れ(いそがばまわれ)
→ 腐っても鯛(くさってもたい)
→ 後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)
→ 下手の横好き(へたのよこずき)
→ 猫に鰹節(ねこにかつおぶし)
→ 塞翁が馬(さいおうがうま)
→ 国破れて山河あり。(くにやぶれてさんがあり)
→ 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
→ 賽は投げられた(さいはなげられた)
→ 病は気から(やまいはきから)
→ 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
→ 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
→ 悪銭身につかず(あくせんみにつかず)
→ 渡る世間に鬼はなし(わたるせけんにおにはなし)
→ 鶴の一声(つるのひとこえ)
→ 大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)
→ 大は小を兼ねる(だいはしょうをかねる)
→ 他山の石(たざんのいし)
→ 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
→ 行きがけの駄賃(いきがけのだちん)
→ 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
→ 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
→ ナメクジに塩(なめくじにしお)
→ 嘘から出た真(うそからでたまこと)
→ 覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)
→ まな板の鯉(まないたのこい)
→ 一巻の終わり(いっかんのおわり)